この度、同郷の長野の10年来の友人である香田麻帆(こうだまほ)さんが素敵な絵本を出版しました。絵本は子どもが読むものと思われますが、大人も子どもも楽しめる絵本です。サーニャへの愛がじんわりと心に響いてくるこの絵本は、かわいい仔ねこサーニャと家族の『もの語り』です。神戸で版画家をされている菅田英一さんの挿絵からもサーニャへの愛しいきもちが伝わってきます。
やさしさにあふれた絵本を読むと、感動したり、笑ったり、自分のなかにある純粋な光を思い出させてくれますね。心が癒されていくのがわかります。大人になってもずっと持ち続けていたいやさしい気持ちにさせてくれます。サーニャと家族に出逢わせてくれた麻帆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。あたたかな気持ちにさせてくれてありがとう。みなさんもぜひ読んでみてください☆
香田麻帆さんの素敵な絵本『サーニャのいる窓辺』は、南信州新聞社のHPで購入できます。
南信州新聞社『サーニャのいる窓辺』購入ページ
レイのブログページでもご紹介していますのでぜひご覧ください。 『 サーニャのいる窓辺』